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2023年3月4日 12か月点検(5年目) ~車検との違いは?~

こちらに記載されている情報は2023年3月現在の情報となっております。現在は記載の金額より高くなっている可能性がありますので、当時の情報として参考にしていただくようお願いいたします。

はじめに

なれいと
なれいと

3月4日に、ハイエースの12か月点検をディーラーで受けてきました。実はお店に着いてから知ったのですが、この日はたまたま「メンテナンスフェア」の開催日だったんです。

事前に知っていたわけではなく、当日見積書を見て気づきました。まずは今回の作業工賃から公開していきますね。

いたる
いたる

メンテナンスフェアか〜。なんだかちょっとお祭りみたいな響きだね。

当日行ってみるまで気づかなかったってことは、狙って行ったわけじゃなかったんだ。

今回の点検で気づいたこと・感じたこと

なれいと
なれいと

見積書を見てみたら、通常なら技術料としてかかる「日常点検」の2,200円分が、メンテナンスフェアの「セットお得値引」としてちょうど同額差し引かれていて、実質無料になっていました。

日常点検というのは、エンジンルーム(オイル・バッテリー・ベルト等)、室内&ボデー(ワイパー・灯火装置・シートベルト等)、足回り(ブレーキ・マフラー・タイヤ等)、それにタイヤの空気圧調整までを含む点検です。

今回の12か月点検は、この日常点検も含めてすべて「異常なし」という結果でした。

いたる
いたる

2,200円がまるまる浮いたのは地味にラッキーだったね。

でも「異常なし」ってことは、逆に言うと何も対策しなくていいってことでもあるの?

なれいと
なれいと

そうとも言い切れないんです。「異常なし」という結果そのものが、実はキャンピングカーを安心して使い続けるための、大事な予防整備の証なんですよ。

法定12か月点検を受けているということは、それだけで「安全に運転できる状態の車両である」というお墨付きをいただけるということでもあります。

仮にここで問題が見つかっても、車検のようにすぐ修理しないと公道を走れなくなるわけではないのですが、安全のためには早めに対応したほうがいいのは間違いありません。

いたる
いたる

ちなみに、12か月点検と車検って、そもそも何が違うの?サブタイトルにもあるくらいだから、結構ちゃんとした違いがあるんだよね。

なれいと
なれいと

そもそも12か月点検と車検(24か月点検・継続検査)は、法律上まったく別の制度なんです。車検は公道を走るために国が定めた検査で、合格しないとそのままでは公道を走れません。

一方12か月点検は点検整備なので、車検のように合格・不合格で公道走行の可否が決まるものではなく、点検箇所自体も車検より少なめです。

そのため、車検で使うようなサイドスリップテスターなどの専用測定器を使わずに済むというのも、実務上の違いですね。

いたる
いたる

なるほど、制度としてはっきり別物なんだね。

なれいと
なれいと

ちなみに車検の場合は「車検代行費用」や「24か月点検費用」といった名目で費用が積み重なりやすく、ディーラーと格安車検店とでは内訳や金額感がかなり変わってきます。8年間分の点検・車検費用の推移は、後ほど費用のところでまとめてご紹介しますね。

いたる
いたる

ちなみに今回の12か月点検はどれくらい時間がかかったの?

なれいと
なれいと

作業時間は1時間程度でしたね。比較的早めに点検を終えられるのはありがたいです。12か月点検は法定点検なので、安全のためには欠かさず受けておきたいところですね。

そういえば、点検の帰りには粗品として食器用洗剤をいただきました。

いたる
いたる

地味に嬉しいやつだね!ちょっとしたことだけど、こういうのって意外と印象に残るよね。

費用について(参考情報)

なれいと
なれいと

今回は本当に点検を受けただけで、追加の整備は行っていない状態なので、まさに素の12か月点検費用をお出しすることができました。

なれいと
なれいと

今回の12か月点検費用は、日常点検分の値引きも含めて10,450円(消費税込み)でした。

内訳を見ると、12か月定期点検の技術料が10,450円、そこに日常点検の技術料2,200円が上乗せされたあと、メンテナンスフェアの「セットお得値引」としてちょうど2,200円が差し引かれていて、日常点検分が実質無料になっていることが見積書からも確認できます。

なれいと
なれいと

ちなみにこちらは、以前の車検(24か月点検)のときにディーラーと格安車検店とで内訳を比較したグラフです。12か月点検とは制度も内訳も異なりますが、車検費用がどう変わるかの参考にしてみてください。


(左)ディーラーの24か月点検費用の内訳 と (右)格安車検のお店の24か月点検費用の内訳

※実際には上記以外にも「法定費用」と呼ばれる「重量税、自賠責保険料、印紙代」も必要となりますが、こちらについてはどこで車検を行っても同じ金額となるため割愛しています。


なれいと
なれいと

こうした点検・車検にかかる費用がその後どう推移していったかは、納車から8年間分をまとめたハブ記事で比較しています。詳しい費用の推移が気になる方はこちらもあわせてご覧ください。

ハイエースキャンピングカーの車検・点検費用、8年間の推移を全公開

まとめ

なれいと
なれいと

今回はたまたまメンテナンスフェアに当たったおかげで日常点検費用が浮くというラッキーもありましたが、それ以上に「異常なし」という結果そのものが、これからも安心してキャンピングカーに乗り続けられる何よりの証だと感じました。

12か月点検は車検とは違う制度ではありますが、法定点検である以上、これからも欠かさず受けていきたいと思います。

いたる
いたる

次の点検やメンテナンスフェアに当たったら、また教えてね。

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