
前回に続いて、つわものツアーの記録を振り返っていきます。今回は2014年5月3日、ゴールデンウィークに長野・群馬を走り回った旅の記録です。

前回は伊勢志摩・松阪だったから、一気に北へ飛んだ感じかな。長野と群馬って、けっこう距離がありそう!

そうなんです。この日は蓼科神社から渋峠、鬼無里、斑尾高原、白馬まで一気に巡った、かなり欲張りなドライブになっています。軽キャンピングカーで山道を走り回っていた頃の記録ですね。

10年以上前の弾丸ドライブなんだ・・・今は様子が変わっている場所もあるかも。

そうですね、10年以上前の記録なので、施設の状況などは変わっているかもしれません。あくまで当時の記録として読んでいただければと思います。なお、本文中の店舗・施設情報は基本的に訪問当時のままで、公開時点での営業状況の確認は行っていません(RVパーク等の車中泊施設のみ個別に現況を確認し、その場合は確認した年月を記事内に明記しています)。

実は出発前に、少しでも高速代を浮かせようとひと工夫していました。岡谷インターから蓼科神社へ向かう国道142号線、途中の新和田トンネルは有料なので、旧道の和田峠経由で抜けたんです。

旧道で高速代を浮かせるなんて、お父さんらしい工夫だなぁ。

大型車両さえ来なければ問題なく走れました。信号のある交互通行のトンネルもあって、ちょっと新鮮な体験でしたね。旧道は数百円程度で、予算も抑えられますし。


信号で交互通行のトンネルなんて、ちょっとワクワクするかも!朝ごはんはどうしたの?

地元のスーパーで見つけた信州味噌味のパンを買って済ませました。パンとはあまり合わなそうな味だったんですけど・・・

うっすら覚えてるけど、意外とおいしかった気がするよ。
出発は蓼科神社から

まず最初に立ち寄ったのが蓼科神社。周りはのんびりとした田園風景が広がっていて、地元の方に信仰されている神社という雰囲気でした。

田園風景の中にある神社なんて、のどかで落ち着きそう!地元の人に大事にされているのかな。

境内には大きな杉の木があって、雄大な神代杉からパワーをもらえるかもしれない、なんて話しながら参拝しました。


軽キャンピングカーだ!懐かしいね。

今のハイエースとは全然違う、小さくて可愛い車でした。
鬼押ハイウェイ・渋峠・平床大噴泉、上信国境の峠道ラッシュ

蓼科の次は一気に北へ向かい、鬼押ハイウェイの浅間六里ヶ原休憩所から浅間山を眺めました。

残雪の残る浅間山が壮大で、「旅をしているという実感がわく」と当時感じたのを覚えています。


浅間山を眺めた後は、すぐ近くの鬼押出し園にも立ち寄りました。ただ、こちらも時間の都合で中を散策することはできず、駐車場から溶岩石の様子を眺めるだけになってしまいましたが。

せっかく来たのに、駐車場から眺めるだけなんて惜しい・・・

いたるは溶岩石より、駐車場に残っていた残雪の方に夢中でしたけどね(笑)。

え、僕は雪に夢中だったの!?覚えていないや・・・雪を見ると遊びたくなるのかも。

ここからさらに草津温泉方面へ抜けて、渋峠・日本国道最高地点(標高2,172m)へ向かいました。

国道でそんな高さまで行けるなんて驚き!富士山の半分以上もあるよ。

日本の国道の中で一番標高が高い地点なんです。ワインディングロードを登り続けるので高さの実感がありましたし、道中は硫黄臭がかなり強くて、実はいたるの体調が悪くなってしまったんです。

その時のことは覚えていないけど・・・大丈夫だったの?

なんとかこのスポットまでたどり着いて、外に出て澄んだ空気を吸ったら、近くの残雪で遊べるくらいまで回復しました。地上と比べて標高差2,200mだと気温も13度くらい違うそうで、当日の気温は6度だったと記憶しています。


6度って、GWなのにもう冬みたい!残雪で遊べたのは、元気になった証拠だよね。

軽井沢方面から万座ハイウェイを使わずに草津温泉を経由すると1時間弱ロスするので、時間を優先するなら有料道路を使うのがおすすめです。

1時間弱のロスは大きいよね・・・有料道路の方が結果的にお得かも。

すぐ近くの平床大噴泉にも立ち寄りました。硫黄臭とともに真っ白い湯気が立ち上っていて、「噴泉」というくらいだから温泉が噴き出すのかと10分くらい様子を見ていたんですが、その日は噴き出すことはありませんでした(笑)


10分も待ったのに噴き出さないなんて、拍子抜けだなぁ(笑)

近くのスキー場では春スキーが楽しめるみたいで、結構な人出で賑わっていましたよ。
鬼無里の大望峠から斑尾高原へ

ここから長野側へ抜けて、秘境・鬼無里を一望できる大望峠に立ち寄りました。GWだったので、いつもは静かであろう展望台も多くの車で賑わっていましたね。

展望台まで車でいっぱいなんて、GWの人出はすごいなぁ。

途中通過した戸隠も大混雑していて、皆さんのお目当てはやっぱり戸隠そばだったんでしょうね。軒を連ねる蕎麦屋もどこも駐車場が満車でした。


どのお店も満車でも、戸隠そばは食べたくなる気持ちがわかるかも!

続いて向かったのがRVパーク斑尾高原。目的地の斑尾高原ホテルに着く手前にあったんですが、時間の都合で利用できず、道路沿いから撮影するだけになりました。


ホテルのすぐ手前まで行ったのに、素通りなんてもったいない!

また良いシーズンに、今度こそ利用してみたいと思っていました。
締めくくりは白馬ジャンプ競技場

この日の最後に立ち寄ったのが、1998年長野オリンピックの舞台にもなった白馬ジャンプ競技場です。

あの有名なジャンプ台だ!オリンピックの舞台に立てるなんて感動!

私は実は高いところが苦手なんですが、いたるは高い場所が大好きで。ゴンドラでジャンプ台の下まで登った後、階段でタワーの上まで一気に登っていくいたるに、すっかりへとへとになりながらついていきました。

高いところが苦手なのに、僕を追いかけて登ったの!?すごい根性かも(笑)

思ったより階段の段数が多くて、現地に着いた頃には疲れすぎて高さも何も感じない状態になっていました(笑)。いつもなら怖くて足がすくむところなんでしょうが、疲労が恐怖に勝るという貴重な体験をしましたね。


疲れて怖さを忘れるなんて、ある意味ラッキーだったかもね(笑)

とはいえ、ここから飛べと言われたら絶対に無理です(笑)
白馬でそばと大きなおやき、そして宿の夕食を堪能

白馬ジャンプ競技場を最後に、この日宿泊するペンションへ向かいました。実はGW真っ只中で近隣の宿はどこも満室、なんとか見つけたのがペンション「ホビー白馬乗鞍」でした。

GWは宿探しが大変なんだ・・・ペンションが見つかって良かったよ!

そうなんです。到着後、蕎麦が食べたくてお店を探したのですが、どこも混雑していて入れず、結局ペンションのオーナーに教えてもらった「コルチナそば」という期間限定のお店にたどり着きました。

期間限定のお店なんて、地元の人に聞かないとわからないよね。運が良かったよ!

本当にその通りでした。二八蕎麦のざるそば大盛り(800円)に、そばの薄焼き、そばゼリー、食べ放題の漬物3種とそば茶までついてくる、コスパの良いお店でした。

そばの薄焼きやそばゼリーまでついて800円は、かなりお得!おやきも食べたの?

はい、こちらも同じお店のもので180円。サービスエリアで売っているものの2〜3倍はある大きさで、そばの大盛りと一緒に頼んだこともあってお腹いっぱいになりました(笑)。


その後、ペンション「ホビー白馬乗鞍」で夕食もいただきました。じゃがいものスープに自家製の粉チーズ、メインは信州野豚もも肉と自家製生ハムの重ね焼き、五穀米付き。デザートのチーズケーキとソフトクリームも自家製で濃厚でしたよ。


自家製ばかりのおいしそうな夕食!でも、そば大盛りの後だとお腹いっぱいだったんじゃない?

実はその通りで、昼食が遅かった分あまりお腹が空いていなかったんです。お腹が空いていたらもっと美味しく感じられたかもと思うと、少し残念でした(笑)。
まとめ

振り返ってみると、1日で蓼科から白馬まで、かなりの距離を走り回った欲張りなドライブでした。軽キャンピングカーだからこその身軽さで、思い立ったらどんどん次のスポットへ向かえた旅だったなと思います。GWで宿探しには苦労しましたが、最後はペンションでの美味しい夕食にもありつけて、結果的には満足のいく一日になりました。

今のハイエースだったらここまで欲張らないかもね。

そうかもしれません(笑)。つわものツアーの記録はまだまだ残っているので、また次回、別の旅を振り返っていきたいと思います。

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