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キャンピングカーのオプション選び ~10年乗ったオーナーの本音ガイド~

キャンピングカーのオプション選び・オーナーの本音ガイド

はじめに

なれいと
なれいと

キャンピングカーを購入する際、最も頭を悩ませるのが「どのオプションをつけるか」です。カタログを見ていると全部欲しくなりますが、予算には限りがあります。 10年間、実際に車中泊を繰り返して分かった、本当に価値のあるオプションを優先度別にまとめました。

いたる
いたる

いろいろなオプションがあって困っているときの参考にしてみてね!

1.【必須】これがないと始まらない!三種の神器

■ FFヒーター

結論

迷わず絶対につけてください。

理由

エンジンを切ったまま車内を暖められる唯一の装備です。冬だけでなく、春や秋の夜冷えにも必須。これがないと、冬の車中泊はただの修行になります。

【アドバイス】
後付けは工賃が高くつくので、新車時に組み込むのが鉄則です。

なれいと
なれいと

FFヒーターは値段を見てしまうとちょっと腰が引けてしまうかもしれませんが、値段分の活躍はしますよ!

いたる
いたる

特に冬場でもFFヒーターを使えば寒さ知らずだね。動作音もそんなにうるさくはないかな・・・ポコポコ音はちょっとするけど。

なれいと
なれいと

ネットでは中国製の商品が10分の1くらいで販売されていますが、おすすめはいたしませんし、DIYで取り付けるのも非常に難易度が高いです。せっかくの高価なキャンピングカーを燃やしてしまっても後悔しない方だけどうぞ。

いたる
いたる

ちょっと言葉が強いような気がするけど・・・大丈夫かなぁ?

なれいと
なれいと

FFヒーターは車両の燃料を利用します。軽油はまだしもガソリンは発火性が高いのでちょっとの取り付けミスで大惨事になってしまいます。さらに中国製だとしっかり施工しても心配は残ります・・・お値段は高くはなりますが、プロの方にちゃんとした商品を取り付けてもらうことを強くお勧めします。餅は餅屋です。

■ 屋根換気扇(マックスファン等)

結論

必須。空気の流れを作る司令塔です。

理由

車内での調理や、寝ている間の湿気対策に不可欠です。雨でも使えるカバー付きタイプが特におすすめです。

【アドバイス】
窓を開けるだけでは不十分。強制排気の力は偉大です。

なれいと
なれいと

車中泊をするとどうしても室内に湿気がたまってしまいます。明け方は窓が結露でベタベタ・・・かといって車の窓を開けるのは防犯上非常に危険です。

いたる
いたる

朝起きて寝ぼけながら窓を拭く作業は地味に辛いよね・・・あと車内の空気も汚れていそうで心配になるよ

なれいと
なれいと

種類によっては雨の日は使えないものもあるので、全天候型のものを選ぶのがおすすめです。お値段もそれほど変わりません。

■ ベース車両のメーカーオプション(全方位カメラ等)

結論

運転支援系は削らないこと。

理由

キャンピングカーは死角が非常に多いです。特に全方位カメラやデジタルインナーミラーは、安全運転のレベルを劇的に変えてくれます。

【アドバイス】
「運転に自信があるから不要」と思わず、同乗者や周囲への保険だと思って投資しましょう。

なれいと
なれいと

全方位カメラやセンシング装備は後からつけるのはほぼ不可能です。ハイエースだとリアの冷暖房もオプション扱いになるので走行中の後席を快適にするためには絶対に必要です!

いたる
いたる

ハイエースより前に乗っていたキャンピングカーにはリアエアコンがついていなかったから夏場は汗だくだったよ・・・フロントのエアコン口にダクトをつけて後ろの送風したり扇風機を使ったりしていたけど気休みにしかならなかったよ

なれいと
なれいと

ちなみに全方位カメラまでは必要ない!という方には、後付けでリアカメラ+ミラーモニターを使うことで、「なんちゃってデジタルインナーミラー」化することも可能です。これだと後でつけることも可能ではありますが、キャンピングカーの乗り始めは結構怖い思いをするので、最初からつけておくことを強くお勧めします!

いたる
いたる

安心安全なキャンピングカーライフを!

2.【要検討】スタイルと予算に合わせて

■ 家庭用エアコン

結論

夏場も快適に過ごしたいなら必須。ただし予算100万は覚悟!

理由

日本の夏は、断熱材があっても夜まで暑いです。ただし、動かすためのリチウムイオンバッテリー等、システム全体での予算確保が必要になります。

【アドバイス】
「標高の高い場所しか行かない」と割り切るなら不要ですが、快適性を求めるなら後悔しない選択です。

なれいと
なれいと

これもほぼ必須・・・と言いたいところなんですが、いかんせん高い!高すぎる!こちらの取り付けには100万くらいは覚悟しておいてください

いたる
いたる

えー、そんなに高いの?

なれいと
なれいと

家庭用エアコンって家電量販店で数万円で売っているわけで、これをキャンピングカーに載せるとなぜ高くなってしまうのか・・・

キャンピングカーに家庭用エアコンを載せるための高いハードル

・室外機をどこに置くか?(室外機は車の縦揺れを考慮していないため工夫が必要)
・配線やダクトの取り回しをどうするか?(ダクトは太いし配管の流れも考えないと)
・エアコン本体をどこにつけるか(車内だとかなり大きなスペースが必要)
・バッテリーの置き場をどうするか?(家庭用エアコンは大量の電気が必要となる)

いたる
いたる

室外機って結構大きいけど、車に置く場所はなんてあるの?

なれいと
なれいと

室内の一部分を室外機スペースにしたり、リアのスペアタイヤを外して取り付ける方法もあるね。どちらもそのままでは取り付けられないのでかなりの技術と加工が必要になってくるので工賃が高くなる、ということです。

いたる
いたる

ネットで調べてみるとキャンピングカー用のエアコンが売っていてるけどこれはどうなの?

なれいと
なれいと

それはたぶん車のバッテリーに合わせた12V用のクーラーだと思います。多少は冷えますが猛暑だと温度を下げきることはできず、家庭用エアコンと比べると心もとないです。小型ながらも室外機の置き場を考える必要があることは家庭用エアコンと同様です。

いたる
いたる

うーん。なんか色々大変そうだね・・・

なれいと
なれいと

これもキャンピングカービルダーの職人さんが試行錯誤して行き着く領域なので、架装との兼ね合いも考えると最初からつけておいた方が間違いはありません。しかし値段が値段なので最初から付けるか諦めるかの大きな二択にはなりそうです。

いたる
いたる

でも付けたほうが後悔はしなさそうだね

なれいと
なれいと

必要経費だと思うしかないかなとは思います。これを付けるならキャンピングカーを長く乗って元を取るような勢いでいくしかないですね!

■ サイドオーニング

結論

キャンプスタイルによります。オートキャンプ場派なら必須、旅派なら不要

理由

出すだけで「自分の居場所」ができるので便利ですが、道の駅やSAでは使えません。また、強風に弱く、意外と出し入れが面倒になることも。

【アドバイス】
オートキャンプ場メインなら「買い」、車中泊の旅メインなら「見送り」でOKです。

なれいと
なれいと

キャンピングカーといえばコレ!な一品ですが、オートキャンプ場を利用する方にはかなりおススメですが、それ以外の方はどうかな?という感じのオプションです。

いたる
いたる

雨の日は便利だったりするよね。キャンピング日和ではないけど・・・

なれいと
なれいと

あとは可動部分が壊れやすかったりしてメンテナンスも大変な感じがしました。自分が外れの商品を使っていただけかもしれませんが・・・

いたる
いたる

道の駅などで出したらダメ!絶対!

なれいと
なれいと

ネガティブなコメントばっかりで恐縮ですが、場所さえ間違えなければ最高のキャンピングを約束してくれるオプションですよ。

3.【後回しOK】後から自分で考えればいいもの

■ 社外ナビ・ETC・リアモニター

結論

納車後にカーショップやDIYで十分。

理由

ビルダーで頼むと高額になりがちです。最新モデルを安く手に入れたいなら、後付けの方が選択肢も広いです。

【アドバイス】
配線だけビルダーにお願いしておく(配線引き回し)のが一番賢いやり方です。

なれいと
なれいと

ETCは最初から付けていた方が良いかもしれませんが、後からでも取り付けは可能です。さらに昨今の車事情がかなり様変わりしているので考慮が必要かもしれませんね

最近の車事情

・ナビがついている車が少ない:スマホ連携(Apple CarPlayやAndroid Auto)が主流
・キャンピングカーもナビからリアモニターに画像を映していたが、最近はリアモニター単独でもFireStickなどをつけてWeb動画を楽しむことができるようになった(ネットワークはスマホでテザリングしたりモバイルルータで何とかなりそう。山奥じゃなければ)
・テレビもそこまで見なくなったよね(TVerもあるし)

いたる
いたる

確かに個人のスマホである程度完結するし、リアモニターも最近使っていないなぁ

なれいと
なれいと

車内でどのように過ごすかというのも多様化の時代になったのか、大きなテレビで一緒に何かを楽しむということも少なくなっていくのかもしれませんね

いたる
いたる

なんか話がそれているような・・・

なれいと
なれいと

ひとまずここで挙げたものは後からでも取り付けることは可能なので、キャンピングカーの架装オプションに力を注いだ方がが良いと思います!

まとめ:10年乗って思うこと

なれいと
なれいと

オプション選びのコツは、「後から物理的に付けにくいもの」を優先することです。 特にFFヒーターや家具の加工が伴うものは、最初に決めてしまいましょう。

あなたのキャンピングカーライフが、最高に快適なものになることを願っています!

いたる
いたる

これからも定期的に加筆していく予定だよ!

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